ベビーパーク 教材比較

《似ているようでここが違う!徹底比較》ベビーパークVSイクウェル(旧七田)チャイルドアカデミー。違いをわかりやすくシンプルに比較!どっちがいい?

 

ベビーパークイクウェル(旧七田)って似てるけど何が違うんだろう?」

 

「どっちがいいんだろう?」

 

そこで今回は

 

この記事でわかること

  • 【徹底比較】ベビーパークvsイクウェル
  • 【比較①】対象・スタイル
  • 【比較②】学習内容・育児論
  • 【比較③】料金・体験の有無
  • 結局どっちがいい?
  • ベビーパークの口コミ
  • イクウェルの口コミ

 

について紹介します。

 

先に言っておくと、幼児教室を知るにはどうしても資料だけでは限界があります。

 

結局は実際に一度その教室の教育に触れてみるのが一番違いを感じることができたので、時間に余裕がある方は一度は体験してみることをおすすめします。

 

どちらも通って間違いはない教室ですよ。

 

【0,1,2歳からの幼児教室】
親子教室ベビーパークイクウェル(旧七田)

 

【徹底比較】「ベビーパーク」VS「イクウェル(旧七田)チャイルドアカデミー」何が違うの?

 

ベビーパークイクウェル(旧七田)

 

幼児教室を調べていれば必ず出会うこの2教室。

 

ひょんなことから参加したベビーパークの無料体験を機に、幼児教室2教室を比較しましたので記録として残しておきます。

 

正直公式サイトなどで情報収集する限り、とても似ていてどこが違うのかわかりません笑。

 

 

 

こどもにとって有益な方がいいと考えるのは自然なことです。

 

だからこそ違いを知りたくなるんですよね。

 

私も無料体験を受講しましたが、それでも教育内容に正直大きな違いは感じませんでした。

 

単純にこどもが気に入った方を選んだ感じですね。

 

結局は、体験してみて子どもの反応が良かった方を選ぶのが一番なんですよね。きっと。

 

というのもこどもが気に入らなければ、結局やめてしまうことになります。

 

実際友人も入会したはいいけど、赤ちゃんの反応が悪くやめていった人もいました。

 

といってしまったらこの話は終わってしまうので、体験を通じてわかった点を中心に比較します。

 

【0,1,2歳からの幼児教室】
親子教室ベビーパークイクウェル(旧七田)

 

結局どっちもスペック的には「似てる」

今回比較して違った大きなポイントは

 

 

です。

 

正直スペック的にはどちらも似てます。

 

私には少なくともそう感じました。

 

どちらもIQ,EQ教育を大事にしている、教育のアプローチの仕方など、似ている部分が多くあります。

 

しかし明確に違う部分がありました。

 

育児論」です。

 

ベビーパーク
叱らない育児。赤ちゃん自身の個性を大事にする。ある意味赤ちゃんが潜在的に持っている能力を伸ばしていく。

イクウェル
たくましく活躍できる力、「活きる力」を育む。勉強感が強い。親は教育している感がある。

 

根本的な考え方が違いますね。

 

少しイクウェルの方がお勉強感は強いですが、ベビーパークでもお勉強はします。

 

スペックで選ぶのも悪くはありませんが、やはり一番大事なのはこどもが気に入るかどうかです。

 

だからこそまだ体験をしていないのであれば、一度は無料体験を通じてお子さんの反応をみてみるといいですね。

 

比較の記録を紹介していきますが、幼児教室選びの何か参考になれば幸いです。

 

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比較①【対象・学習スタイル】
ベビーパークVSイクウェル(旧七田)チャイルドアカデミー

ベビーパークイクウェル
対象0歳〜3歳0歳〜6歳+小学生
スタイル教室教室

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

 

イクウェルが0歳から小学生まで対象としているのに対し、ベビーパーク0〜3歳までの幼児期特化型です。

 

ただベビーパークは次のステージとしてキッズアカデミーもあります。

 

まずは幼児期だけで良いと考えるか、もう少し長く考えているかで異なりますね。

 

どちらも教室スタイルなため「通い」が必要になりますね。

 

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比較②【学習内容・育児論】
ベビーパークVSイクウェル(旧七田)チャイルドアカデミー

ベビーパークイクウェル
内容・マザーリング
・アクティビティ
・発達診断チェック
・ベビーマッサージ
・フラッシュカード
・知育遊び
・感覚遊び
教室基本は週1回程度
※年間42回
基本は週1回程度
※年間43回
1レッスンの時間50分50分
クラス・Aクラス(0歳2ヶ月〜8ヶ月)
・Bクラス(0歳9ヶ月〜1歳3ヶ月)
・Cクラス(1歳4ヶ月〜1歳10ヶ月)
・Dクラス(1歳11ヶ月〜2歳5ヶ月)
・Eクラス(2歳6ヶ月〜3歳)
・happy baby(0ヶ月〜5ヶ月)
・幼児コース(0〜1歳)
・幼児コース(1〜2歳)
・幼児コース(2〜3歳)
・幼児コース(年少)
・幼児コース(年中)
・幼児コース(年長)
・小学生コース
特長・育児論日本初の親子教室でIQ・EQ教育を行う。叱らない育児を目指すEQ教育に力を入れている。活きる力をはぐくむ。お勉強感が強い。

※0〜1歳クラスをベースにしています。

 

イクウェル「学年」を基本にクラス構成しているのに対し、ベビーパーク「月齢」でクラス構成を行っています。

 

 

イクウェルは活きる力を育むためお勉強が強めなのに対して、ベビーパークは赤ちゃん・こどもの個性を最大限活かして、赤ちゃん自身が楽しむスタイルとなっています。

 

また育児論が大きく違います。

 

こちらの例を御覧ください。

 

例)椅子に座らせるかどうか問題

ベビーパーク

椅子に座りたくなければ、そのまましておいて座りたくなったときに座ったらいいよというスタンス。実際ほっておいたら赤ちゃんが自分で座りたいときに座っている。

イクウェル

確実に椅子に座らせる。保護者も必死に座らせるようにするがあまりにも動きすぎると部屋の外に出るように言われることもある。

 

お勉強をさせたいのであればイクウェル

 

赤ちゃんにのびのびしてほしいのであればベビーパーク

 

といった感じでしょうか。

 

レッスン内容に関しては手法の違いはあれど、似ている部分も多いですね。

 

ただ基本コンセプト(育児論)が違うので、同じレッスンでもアプローチの仕方などが違います。

 

この細かな違いに関してはどうしても一度どちらも体験してみないとなかなか伝わらない部分があります。

 

しかし少しでも違いがわかるように、わかりやすく説明してみます!

 

【0,1,2歳からの幼児教室】
親子教室ベビーパークイクウェル(旧七田)

 

ベビーパークの特長

イクウェル(七田式)になくてベビーパークにある主な違いは

 

  • マザーリング
  • アクティビティ
  • 発達診断チェック

 

となります。

 

イクウェルでは言葉が違うだけで似ているレッスン内容となります。

 

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

 

ベビーパークではレッスンのはじめにマザーリングと呼ばれる母親の勉強時間や育児相談が行われます。

 

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

 

ここで育児相談も行ってくれるので日頃の育児の悩みを相談できるのは心強いです。

 

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

 

次に実際のレッスンであるアクティビティを行います。

 

【アクティビティ例】

・フラッシュカード

・手先を使った遊び

・身体を使った遊び

・百玉そろばん

・色、数字、物の名前

・日本語と英語のお歌

・絵本の読み聞かせ(日本語と英語)

イクウェル(七田式)では知育遊びや感覚遊びに該当します。

 

赤ちゃんやこどもが自発的に遊びます。お母さんは見守っている形が多いです。

 

またベビーパークでは節目に、発達診断チェックも行います。

 

診断結果表には「言語・知能・手指・身体・社会性」の項目ごとに発達段階が記載されており、担当講師から見た我が子の特長などが書かれています。

 

客観的に見て今我が子はこういったことが得意だということがわかります。

 

ベビーパークの方針として赤ちゃんが自発的に遊びたいように遊ぶなので母親は見守っていることが多いです。

 

 

イクウェル(旧七田)チャイルドアカデミーの特長

ベビーパークになくてイクウェル(旧七田)にある主な違いは

 

  • ベビーマッサージ

 

となります。

 

基本的なレッスン内容はベビーパークに似ています。

 

レッスンではフラッシュカードや知育遊びを行います。

 

 

イクウェルの口コミでよく見かけるのが「フラッシュカード重視」という口コミですね。

 

個人によって受け取り方が異なるのでどこまで重視されているかわかりませんが、口コミをよく見かけるということはフラッシュカードが多いといのも1つの事実なんでしょうね。

 

イクウェルにしかない特長としてはベビーマッサージがあります。

 

レッスン前に緊張をほぐす意味合いでベビーマッサージをしてあげます。

 

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比較③【料金・体験の有無】
ベビーパークVSイクウェル(旧七田)チャイルドアカデミー

内容(税込)ベビーパークイクウェル
入会金15,400円《A地区》22,000円
《B地区》16,500円
教材費/管理費1,100円/550円《A・B地区共通》
実費/2,420円
受講費(月額)月謝(A~Dクラス)15,400円/月
月謝(Eクラス)17,380円/月
《A地区》15,400円
《B地区》13,200円
無料体験あり(特典あり)あり

※最新料金は公式サイトでご確認ください。

 

イクウェルはA地区、B地区という区分があり、料金体系が異なります。

 

A地区の方が料金が高くなります。

 

【A地区】東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、名古屋市、日進市、滋賀県、奈良県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡市、春日市、筑紫郡、糟屋郡

【B地区】A地区以外の地域

 

A地区であれば、ベビーパークの方が7,000円以上やすくなります。

 

ベビーパーク(A〜Dクラス):入会金+教材/管理費+受講費=32,450円

イクウェル:入会金+教材/管理費+受講費=39,820円+実費

 

 

B地区であれば(A〜Dクラス)とほぼ変わらない値段ですが、イクウェルは教材費が実費なため高くなってしまう可能性があります。

 

ベビーパーク(A〜Dクラス):入会金+教材/管理費+受講費=32,450円

イクウェル:入会金+教材/管理費+受講費=32,120円+実費

 

イクウェルは教材費が実費なのが少し不安要素ですね。

 

ただどちらもキャンペーンを実施していることが多いので、それらを利用すれば入会金などが安くなることも多いです。

 

ただどちらも無料体験実施しているので、入会前に無料体験はしておきたいところです。

 

無料体験をするとAmazonギフト券がもらえるキャンペーン等を実施していることがあります。現在実施中のキャンペーンを《最新版》ベビーパーク キャンペーン情報まとめ!★毎月更新★でまとめています。ご覧ください。

 

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【まとめ】結局どっちがいい?
ベビーパークVSイクウェル(旧七田)チャイルドアカデミー

ベビーパークイクウェル
対象0歳〜3歳0歳〜6歳+小学生
スタイル教室教室
内容・マザーリング
・アクティビティ
・発達診断チェック
・ベビーマッサージ
・フラッシュカード
・知育遊び
・感覚遊び
教室基本は週1回程度
※年間42回
基本は週1回程度
※年間43回
1レッスンの時間50分50分
クラス・Aクラス(0歳2ヶ月〜8ヶ月)
・Bクラス(0歳9ヶ月〜1歳3ヶ月)
・Cクラス(1歳4ヶ月〜1歳10ヶ月)
・Dクラス(1歳11ヶ月〜2歳5ヶ月)
・Eクラス(2歳6ヶ月〜3歳)
・happy baby(0ヶ月〜5ヶ月)
・幼児コース(0〜1歳)
・幼児コース(1〜2歳)
・幼児コース(2〜3歳)
・幼児コース(年少)
・幼児コース(年中)
・幼児コース(年長)
・小学生コース
特長・育児論日本初の親子教室でIQ・EQ教育を行う。叱らない育児を目指すEQ教育に力を入れている。活きる力をはぐくむ。お勉強感が強い。
入会金15,400円《A地区》22,000円
《B地区》16,500円
教材費/管理費1,100円/550円《A・B地区共通》
実費/2,420円
受講費(月額)月謝(A~Dクラス)15,400円/月
月謝(Eクラス)17,380円/月
《A地区》15,400円
《B地区》13,200円
無料体験あり(特典あり)あり

大きな違い

 

スペックでみればほとんど一緒ですね。

 

 【ベビーパーク
叱らない育児やIQ、EQ教育をしたい。赤ちゃん自身の個性を大事にして、赤ちゃんの可能性を広げたい

イクウェル
たくましく活きる力を育みたい。勉強をさせたい。教育をしている感じがほしい。

 

両者とも共通しているのはIQ教育やEQ教育といった知能指数を高めるプログラムとなっています。

 

それでは結局どちらがいいのでしょう。

 

一つの考え方としては「学習させる目的」で選ぶことです。

 

赤ちゃんの個性を重視してのびのび赤ちゃん自身楽しみたいのであればベビーパーク

 

がっつり教育をしたいのであればイクウェル(旧七田)

 

となります。

 

学習目的でも決めきれないのであれば値段で決めるのもありです。

 

もしくは教室の雰囲気、周りのママの雰囲気、先生との相性で選ぶのも◎です。

 

ただ、一番はやはりこどもの反応・気に入り度合いが大事です。

 

親がいくら気に入っても本人が気に入らなければ結局やめてしまうことになります。

 

幸いどちらの教室も無料体験を実施しているので、まずベビーパークの無料体験イクウェルの体験に行って教育の違い・教室の雰囲気・先生との相性を確認してみることをおすすめします。

 

特に周りの親の雰囲気先生との相性はかなり重要です。

 

幼児教室はどうしても資料だけで知るのは限界があるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

一度どちらかだけでも体験に参加してみると見えてくるものがありますよ!

 

ちなみに我が家は結局ベビーパークに入会しました

色々検討して結局我が家はベビーパークに決定しました。

 

理由はいくつかありますが、イクウェルとベビーパークの比較・検討でいえば、ベビーパークの方が先生との相性が良かったことが挙げられますね。

 

娘が楽しそうでした。

 

こればっかりは一度行ってみないとわからないですもんね。

 

最後にそれぞれの客観的な口コミをみて終わります。

 

実際にベビーパークの無料体験をした感想は【実体験をもとに】ベビーパークの悪い口コミから良い評判まで(無料体験・入会)で紹介しています。ご覧ください。

 

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ベビーパーク口コミ

最後に客観的なベビーパークの口コミをみてみます。

 

娘はベビーパークの教室を走り回っている時が一番生き生きしてる気がする!

 

通わせてからめちゃくちゃ賢くなって 多分いつもクラスで1番くらい賢かった(バカ親)!

 

子供の成長もそうだけど、親の心も育ててくれるし助けてくれる!

 

 

イクウェル(旧七田)チャイルドアカデミー 口コミ

柳のように事実を受け止め未来のために淡々と改善しながら行動する!

 

イクウェルの体験、良かった

 

イクウェル体験行ったんだけど、最寄りの教室先生が微妙でやめた

 

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ベビーパークは無料体験からがおすすめ!

 

ベビーパークでは無料体験を実施しています。

 

無料体験をするとAmazonギフト券がもらえるキャンペーン等を実施していることがあります。現在実施中のキャンペーンを《最新版》ベビーパーク キャンペーン情報まとめ!★毎月更新★でまとめています。ご覧ください。

 

【申込方法は?】

ベビーパーク公式サイトから申込を行います。

step
1
ベビーパークへアクセス。右上のメニューをクリック

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

step
2
「無料体験」をクリック

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

step
3
「体験レッスン申込」をクリック

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

step
4
「0〜3歳前の体験レッスン申込」をクリック

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

step
5
体験レッスンの「会場・日時」を検索

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

step
6
都合の良い「会場・日時」を選択

(画像引用:ベビーパーク公式サイトより)

step
7
必要事項を入力

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ベビーパークイクウェル(旧七田)も似ているようで違いがあります。

 

ただ公式サイトを眺めているだけでは正直わかりにくいです。

 

どちらも無料体験ができるので百聞は一見にしかずで体験してみることをおすすめします!

 

\ ▼詳細はこちら▼ /

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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