こどもちゃれんじ

《どっちがいい?》こどもちゃれんじじゃんぷの「紙のワーク・絵本(総合コース)」と「タブレット学習(じゃんぷタッチ)」の違い・比較について

 

こどもちゃれんじじゃんぷ受講しようと考えているけど

 

紙のワーク・絵本中心の「じゃんぷ」とタブレット中心の「じゃんぶタッチ」どっちがいいんだろう?

 

そこで今回は紙のコース「じゃんぷ」とタブレット学習の「じゃんぷタッチ」どっちがいい?について紹介したいと思います。

 

※読み物として読んでいただければと思います。

 

 

 

 

こどもちゃれんじ年長さんは紙中心の「じゃんぷ」とタブレット中心の「じゃんぷタッチ」がある

項目内容
運営会社株式会社ベネッセコーポレーション
教材名こどもちゃれんじ
学習法☑じゃんぷ(紙・エデュトイメイン)
☑じゃんぷタッチ(タブレットメイン)
対応年齢5,6歳(年長)
タブレット学習あり(じゃんぷタッチ)
専用タブレット代金0円 ※6ヶ月以上継続受講の条件あり
タブレット違約金受講6ヵ月未満での退会または〈じゃんぷタッチ〉から〈じゃんぷ〉への学習スタイル変更の場合、8,300円(税込)を支払う
入会金0円
年会費0円
月額じゃんぷ:2,730円〜(12ヶ月一括払いの場合)
じゃんぷタッチ:3,230円〜(12ヶ月一括払いの場合)
資料請求無料 。資料請求・体験教材申込みはこちら
公式サイトhttps://shimajiro.benesse.ne.jp/

※最新情報は公式サイトで必ずご確認ください。

 

こどもちゃれんじ「じゃんぷ」には2つの学び方があります。

 

学び方

☑じゃんぷ
紙のワーク、絵本、エディトイ中心

☑じゃんぷタッチ
タブレット中心。エディトイも少しある

 

こどもちゃれんじの年長さんコースで受講しようと思ったら、どちらかを選ぶ必要があります。

 

それぞれ特性が違います。

 

今回は紙の「じゃんぷ」と「じゃんぷタッチ」の違いを紹介します。

 

今年の最新料金は【最新版 料金まとめ】こどもちゃれんじ全コースの料金・受講費についてにまとめています。入会前に確認しておきましょう。

 

じゃんぷタッチの口コミについては《タブレット無料!》特長・口コミ・評判のまとめ。こどもちゃれんじじゃんぷタッチ(年長)で紹介しています。ご覧ください。

 

じゃんぷタッチとスマイルゼミの比較に関しては《徹底比較!》年長向け「じゃんぷタッチ」VS「スマイルゼミ幼児」こどもちゃれんじとスマイルゼミどっちがいい?でまとめています。ご覧ください。

 

 

こどもちゃれんじ紙の「じゃんぷ」と「じゃんぷタッチ」結局どっちが良かった?

紙の「じゃんぷ」とじゃんぷタッチどっちがいいんだろう?

 

悩みます。

 

我が家もかなり悩みました。

 

そこで当時我が家で作った比較表をもとに紹介していきます。

 

頭をまとめる上で参考になると思います。

 

とその前に先に我が家の結論を紹介しておきます。

 

比較してみて結局どっちが良かった?

主な違い

☑じゃんぷ総合(紙中心)
紙のワークやエデュトイで学ぶ。料金はじゃんぷタッチに比べると少し安い。

☑じゃんぷタッチ
タブレット1台で全て完結。しかし年何度かエデュトイ等も届く。料金はじゃんぷ(紙)に比べて少し高い。

 

先に行っておくと、どちらも良い教材でした。

 

しかし親目線でいえば「じゃんぷタッチ」に強く惹かれました。

 

親が大きく関わらないでも自分で進めることが出来る、また紙やエデュトイも年に何度か届くので「鉛筆で書く」ということも補完されている。

 

じゃんぷタッチだなと。

 

しかし選んだのは結局じゃんぷ(紙)でした。

 

理由はこどもがじゃんぷ(紙)が良いといったからです(詳しい理由は後述します)。

 

まあ本人がそういうならと結局「じゃんぷ(紙)」にしました。

 

本人と親でこのように意見が違うこともあるので、子どもにも確認をしておくのは大事ですね。

 

結局やるのは子どもなので、子どものやる気が続く方を選びました。

 

それでは比較していきます!

 

 

《比較》こどもちゃれんじ「じゃんぷ(紙)」と「じゃんぷタッチ(タブレット)」の違い

①《学び方》の違い

種類じゃんぷ総合コースじゃんぷタッチ
学び方紙・エディトイ中心タブレット中心

 

基本的には「じゃんぷ」も「じゃんぷタッチ」も同様の内容を扱います。

 

学ぶ手段が

 

  • 「紙」を中心とした教材なのか
  • 「タブレット」中心なのか

 

という違いになります。

 

突き詰めてしまえば、この学ぶ手段のどちらがいいかというだけですね。

 

私は家庭の状況や子どもの性格でどっちがいいかなあと考えていきました。

 

>>こどもちゃれんじ

 

②《届くもの》の違い

種類じゃんぷ総合コースじゃんぷタッチ
おもちゃ毎月年に数度
タブレットない初回に届く
絵本毎月ない
キッズワーク毎月年に3回
パワーアップワーク毎月ない
しまじろうアプリあるある
赤ペン先生(紙)の添削あるある

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

 

学び方が違えば届くものが変わります。

 

じゃんぷは「おもちゃ」「絵本・ワーク」が届きます。

 

映像教育、実体験教育、読み聞かせ(自分で読む)といった流れになりますね。

 

一方じゃんぷタッチはほぼ全てが「タブレット」になっています。

 

しかし全部が全部タブレットというわけではなく、タブレットを補完する形で年に数回ワークやエディトイが届きます。

 

自分1人で完結させていくことができるといった感じです。

 

あとじゃんぷタッチのいいところは「ものが増えない」ところですね。

 

正直強く惹かれました。

 

>>こどもちゃれんじ

 

③《受講費(料金)》の違い

近年は毎年のように金額が変わるのでこちらでご確認ください▼

【2024年版 料金まとめ】こどもちゃれんじ全コースの料金・受講費について

続きを見る

 

基本的には料金に違いがあります。

 

「じゃんぷタッチ」が「じゃんぶ」より高いです。

 

ただタブレット学習教材としてはじゃんぷタッチはかなり安いです。

 

ちなみに「じゃんぷタッチ」の場合、6ヵ月以上継続受講すると専用タブレットの代金は0円となります。

 

ただし、受講6ヵ月未満での退会または〈じゃんぷタッチ〉から〈じゃんぷ〉への学習スタイル変更の場合、8,300円(税込)を支払う必要があります。

 

今年の最新料金は【最新版 料金まとめ】こどもちゃれんじ全コースの料金・受講費についてにまとめています。ご確認ください。

 

 

結局こどもちゃれんじ「じゃんぷ総合コース(紙)」「じゃんぷタッチ(タブレット)」はどっちがおすすめ?

種類じゃんぷ総合コースじゃんぷタッチ
学び方紙・エディトイ中心タブレット中心
おもちゃ毎月年に数度
タブレットない初回に届く
絵本毎月ない
キッズワーク毎月年に3回
パワーアップワーク毎月ない
しまじろうアプリあるある
赤ペン先生(紙)の添削あるある

※最新料金は必ず公式サイトでご確認ください。

 

シンプルに考えると

 

じゃんぷタッチ

  • 《親目線》平日なかなか時間がとれない(子ども1人でも遊べると助かる)
  • 《親目線》ものがふえるのが嫌
  • 《こども目線》youtube等動画を見るのが好き

 

じゃんぷ

  • 《親目線》一緒に遊ぶ時間はとってあげられる
  • 《親目線》少しでも安く抑えたい
  • 《親目線》ワークは紙が良い。書くことをさせたい
  • 《こども目線》毎月おもちゃ等を届くことをこどもが楽しみにしている
  • 《こども目線》絵本を紙で読みたい

 

といったところですね。

 

では結局我が家はというと「じゃんぷ」を選びました。

 

え!?と思うかもしれません。

 

理由としてはこどもが「絵本」が好きだからです。

 

子どもに聞くと「じゃんぷ」の方が絶対に良いと言いました。

 

親としてはタブレットの方が好きかなと思っていたのでびっくりです(正直親としてはタブレットが良かったところもあったのですが…)。

 

あと、エディトイで植物を育てる号があるんですよね。

 

娘は資料を見ながらこれいいなあとずっと言ってました。

 

ちょうど年長になると園でも植物を育てたりするのでそういったものにも惹かれたようです。

 

そこまで言うのなら・・・ということで紙のじゃんぷに決定しました。

 

我が家のように親の思いと違う可能性もあるので、資料を見せながら学ぶ本人にたずねてみるのが一番ですね。

 

ただ小学生になるとタブレット学習も入ってくるため、少し慣れさせておきたいという思いもあります。

 

そのため年の途中からじゃんぷタッチへ変更予定です。

 

今ゆっくりとタブレットの良さも伝えています。

 

追記 結局じゃんぷ(紙・総合コース)のままで1年過ごしました

★追記

結局我が家はコース変更することなく通年じゃんぷで過ごしました。

 

その後受講中に何度も娘に確認したのですが、「じゃんぷ」がいい!と。

 

たしかに日頃の様子を見ていると、教材が届くとすぐに絵本を読んでいました。

 

しかも絵本からかなり学んでいるんですよね。

 

「え!?なんでそんなこと知っているの?」ということも、大抵この絵本から学んでいたようです。

 

また付録に関しても紙の付録も多かったので親としてはあまり興味ないだろうと思っていたのですが、めちゃくちゃ喜んでいました。

 

自然科学や人体の不思議等、なんだかんだ子どもが好きなように作られているんだなと感じました。

 

本人が楽しんでいるならこれでいいかと思い、結局じゃんぷで通年学ぶことにしました。

 

本人も飽きることなく1年間学んでいました。

 

本当やってみないとわからないものですね。

 

結局やるのは子どもなので、子どものやる気が続く方を選ぶ方が良いと思います。

 

あとはデジタルワークが無料で毎月ついてくるのでそちらで問題数は十分補完できると感じてます。

★デジタルワーク詳細はこちら

 

 

 

【コース変更も無料!】紙学習・タブレット学習が合わなかった場合も安心

 

こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」では、タブレット学習が合わなかった場合、無料で「じゃんぷ」へ変更することができます。

※ただし、〈こどもちゃれんじじゃんぷタッチ〉受講開始月から6ヵ月未満で学習スタイルを変更される場合、タブレット代金8,300円(税込)の支払いが必要となります。

 

逆に「じゃんぷ」から「じゃんぷタッチ」に変更もできます。

※この場合もじゃんぷタッチの料金との差額を支払う必要があります。また変更後6ヶ月未満の場合はタブレット代金が発生します。

 

ここは大手の強みですね。

 

 

資料請求で無料体験教材もらえる

(画像引用:こどもちゃれんじ公式サイトより)

 

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【申込方法は?】

資料請求のボタンがどこにあるのかわかりづらいので念のため紹介しておきます。

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こどもちゃれんじ完全ガイド・料金体系

【完全ガイド】こどもちゃれんじ口コミ・評判。効果は感じた?意味ない?

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我が家はこどもちゃれんじを0歳(baby)から6歳まで(じゃんぷ)まで受講しました。

 

良いところ・悪いところありましたが、受講してよかったと感じています。

 

良かった理由を完結に言えばその時期に必要な能力を育めたこと、そして何よりこどもの成長を促してくれたという感覚があることですね。

 

今までの経験を活かしてこどもちゃれんじの各講座の特徴や口コミ・疑問点【完全ガイド】こどもちゃれんじ口コミ・評判。効果は感じた?意味ない?にまとめているのでぜひ参考にしてください!

 

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最新料金は【最新版 料金まとめ】こどもちゃれんじ全コースの料金・受講費についてでまとめています。入会前に確認しておきましょう。

 

 

まとめ

悩みますよね。

 

どっちも魅力的ですから。

 

ただ選び方としては突き詰めてしまえば結構シンプルです。

 

  • 子どもが好きなのはどちらか
  • もしくは親が一緒に勉強する時間をとれるのか、とれないのか

 

ここあたりを基準に選べば大丈夫ですよ。

 

違ったらコース変更は無料でできますからね。

 

お子さんにとって良い方が選べるといいですね。

 

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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