子ども(幼稚園児)が夏休みに入った・・・
何して過ごそう・・・アイデアもそんなにないよ・・・しんどい…
そこで今回は我が家の幼稚園児の夏休みの過ごし方について紹介します。
【正直しんどい!】幼稚園児(年少・年中・年長)の夏休み何して過ごす?
毎年のことですが、下の子どもが(幼稚園児)夏休みに入りました…。
上の子の時もそうでしたが、夏休みの過ごし方で悩む季節がやってきました。
昔と違い今は「夏」外で遊ぶのは非常に危険です。
というか暑すぎて無理です。
夏休みに「外」が封じられると正直かなりしんどいです。
そのため、昔に比べて幼稚園児の夏休みの過ごし方はかなり難易度が上がっているように感じます。
かといってずっと家にいてぼーっとさせておくのも気持ちとしてはなんかもやもやします。
だけど何も思いつかないし、かといって放っておくわけにもいかないし、何かさせたいし、でも思いつかないし・・・精神的にもしんどい日々が続きます。
我が家も毎日何かできているわけではありませんが(むしろ何もしていない日のほうが多いです)、何か少しでもアイデアになればと思い過ごし方を紹介します。
ちなみに我が家は夏休み前に「やりたいことリスト(させたいこと)」をある程度作っています。たまに予定が入っていれば、それを楽しみに過ごせるようになるからです
【お家編】幼稚園児(年少・年中・年長)の夏休みの過ごし方・遊び方
先ほど述べたように、夏は暑すぎて家にいる時間が圧倒的に多くなります。
なぜなら外が封じられているから。
とはいえ家でできることは限られています。しかし何かさせてあげたいと思うのもまた事実。
我が家の夏休みの家での過ごし方はこんな感じです。
- お絵描き
- ワーク
- 粘土遊び
- 絵具を使った塗り絵
- 実験
- 工作
- 通信教材
- プライムビデオ(Amazonプライム)
プライムビデオ(Amazonプライム)は夏休みなど長期休みの時だけ、我が家は単発で入会しています。
正直言いますが、できることなんてそんなにないですよね。
我が家が、子どもと家で過ごすときに一番多いのは「お絵描き」や「ワーク」「通信教育」ですね。
最近子どもがはまったのはこちらのポケモンワークです。思った以上にはまってくれたので、これはなかなか良かったです。
あと工作や実験になりますが、
宝石石鹼も喜んでいました。
お金はかかってしまいますが、このように何か市販のアイテムを手に入れると幅は広がりますね。
もしくはこどもちゃれんじや幼児ポピー
などの通信教育系をやるのもありです。
こどもちゃれんじは年中さんになればタブレット学習もあるので、親も時間を作りやすくなります。
幼児ポピーは工作系もあるので親子で楽しみやすいです。
またこどもちゃれんじや幼児ポピー
は資料請求だけでもお試し教材がもらえるので、それを試してみるのもよいです。
とはいえ家で過ごすだけでは厳しいものがあります。
こどもちゃれんじでは資料請求で実物絵本・ワークがもらえるキャンペーンを実施していることがあります。最新の資料請求でもらえるものは《最新版》こどもちゃれんじキャンペーン情報(毎月更新)でまとめています。資料請求前にご確認ください。
幼児ポピーでもお試し教材を配布しています。最新のお試し教材は【最新版】《幼児ポピー》入会キャンペーン・クーポン・特典まとめで紹介しています。資料請求前にご確認ください。
【日常お出かけ編】幼稚園児(年少・年中・年長)の夏休みの過ごし方・遊び方
家だけでは厳しいのでたまにはお出かけもします。
日常の範囲でのお出かけ編です。
旅行などは除いています。
とはいえ、外にでるのは暑すぎて無理な日が多いので基本は室内でクーラーが効いている施設になります。
- 児童館
- 図書館
- 博物館
- 水族館
- イオンなどの大型ショッピングセンター
- 近所でのイベント
- 水遊び
こんなところですね。
特に我が家は児童館はかなり重宝しています。
イベント等を実施していることもありますし、また遊具なども充実しています。
困ったら児童館に行くことが多いです。
また最近はショッピングセンターなどで少し水遊びをしてくれるような場所も出てきました。非常に助かります。
我が家は狭いのでプールは出せないのですが、祖父母の家では出せる広さがあるのでたまに行ってプール遊びをさせます(日よけ立てたり準備大変ですが…)。
夕方になれば外出できる日もある。その場合は公園遊びがおすすめ
最近は暑すぎて夕方になっても30度近い日も多いですが、それでも日が落ちていれば多少ではありますが過ごしやすくなる日も出てきます。
そうすれば限定的ではありますが、「外遊び」が可能になります。
実際夕方17時~18時頃公園に行くと、この時間から出てきたであろう親子をよく見かけます。
小学生などもこの時間から遊んでいる印象ですね。
夕方で多少日が落ちて気温的にも大丈夫かなという日は「公園遊び」もありです。
子どもはエネルギーがたくさんありあまっているので、やはりたまには公園などで走ったりして発散させてあげるのも大事ですよね。
我が家も公園遊びをした日は、家にずっといる日よりも寝つきがよくなります。
近所の夏祭り参加もおすすめ
他にも近所の夏祭り参加もかなりおすすめです。
近くの小学校や神社で夏になると、夏祭りが行われます。
小学校の夏祭りでも、幼稚園児参加OKのところも多いので、夏の思い出として夏祭り参加はおすすめですよ。
幼稚園児の夏休みを過ごすのが、辛くてしんどい時は家で無の境地
これに限ります。
たぶん親世代の子育てに比べると、今は夏休みの子育ての難易度が上がっていると感じることが多いです。
自分が子どもの頃は、朝や夕方は夏でも涼しかったので遊びやすかったです。
またクレヨンしんちゃんを見ていて思い出しましたが、昔は幼稚園生でも自分1人で友達の家に行ったり、公園に遊びに行ったりしている子もいましたね。
商店街や近所の人とのコミュニケーションも活発だったので、大人の目もちゃんとあり可能だったのでしょうね。
今は治安も変わっているため、幼稚園生が1人で歩いていることは想像できません。
今は様々な安全面もかなり考慮しないといけないです。
親も無理せず、1週間の内に何度か近所にお出かけしたり、家で工作などをすれば十分じゃないでしょうか。
我が家も普段はプライムビデオ(Amazonプライム)にだいぶお世話になっています。
長期休みの時だけ我が家はAmazonプライムに入会しています。退会も簡単ですし、何より1カ月600円程度なので安いかなと思っています。
あまり親も無理せず、かといって子どもも退屈させずのちょうどよいバランスを見つけるしかないです。
家庭によってバランスの度合いは違いますので、親も子どもも無理しない範囲で過ごしましょう!
まとめ
幼稚園児の夏休みは大変です。
しかし大きくなれば勝手に遊びに行くようになります。
ある意味親の相手をしてくれるのは今しかないんですよね。
親も子どもも無理しない範囲で楽しく過ごせるとよいですね。
少しでも参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。