ワンダーボックス

【どっちが良い?】ワンダーボックスとこどもちゃれんじの徹底比較(年中・年長)

 

年中・年長向けのワンダーボックスとこどもちゃれんじ、どっちがいいんだろう?

 

悩む・・・

 

そこで今回はワンダーボックスとこどもちゃれんじどちらがおすすめか紹介します。

 

我が家はこどもちゃれんじもワンダーボックスもどちらも受講しました!

 

 

 

「ワンダーボックス」VS「こどもちゃれんじ」何が違うの?どっちがいいの?

  • ワンダーボックス
    • STEAM教育を重視し、思考力や創造力を育むことに特化している
  • こどもちゃれんじ
    • 年齢に応じた総合的な学びと生活習慣のサポートに重点を置いている

 

簡単に言えばこのような形になります。

 

教育内容・教材・アプローチ方法が全く違います。

 

まず簡単にそれぞれの教材を紹介します。

 

 

ワンダーボックス

 

ワンダーボックスはSTEAM教育を中心とした教材です。

 

科学や数学などの多様な教材を提供することで、子どもの思考力と創造力を育てます。

 

デジタルとアナログを融合した教材で、問題解決力を高め、子どもの好奇心を引き出す設計が特徴です。

 

ワンダーボックスのコースについては【対象年齢は?】どのコースがおすすめ?各コースの特徴も紹介!ワンダーボックスで紹介しています。

 

 

こどもちゃれんじ

 

こどもちゃれんじは、子育てしていると一度は耳にする人気老舗教材ですね。

 

0歳から6歳までの子どもを対象に、年齢別に設計された教材を提供しています。

 

遊びながら学べるエデュトイや絵本、アプリを通じて、生活習慣や社会性を自然に身につけることができ、専門家が監修した安心の内容です。

 

また、コストパフォーマンスが良く、手軽に始められる点も魅力です。

 

 

比較をすることで見えてくるワンダーボックスとこどもちゃれんじの違い。結局どっちが良い?

今回は以下3つの項目で比較してみます。

 

ポイント

  • 対象年齢・教材内容
  • 教育方針・アプローチ
  • 料金

 

言ってしまえば大きな差はココです。

 

それでは詳しく比較していきます。

 

比較①【対象年齢・学習内容】
ワンダーボックスVSこどもちゃれんじ

項目ワンダーボックスこどもちゃれんじ
対象年齢4~10歳0~6歳
教材デジタルアプリ、アナログキット絵本、エデュトイ、アプリ、タブレット(すてっぷタッチ・じゃんぷタッチ)
学習内容STEAM教育(科学、技術、工学、芸術、数学)を通じた思考力と創造力の育成生活習慣や社会性の学び、言葉や数の基礎的な学習

※最新情報は各公式サイトでご確認ください。

 

年齢でいえば、ワンダーボックスのジュニアコース(4~6歳)とこどもちゃれんじのすてっぷ(年中)・じゃんぷ(年長)の比較になります。

 

こどもちゃれんじすてっぷ(年中対象)では「紙、エデュトイ中心のすてっぷ」と「タブレット中心のすてっぷタッチ」に分かれています。違いについては【どっちがいい?】こどもちゃれんじ「すてっぷ(紙・総合コース)」と「すてっぷタッチ(タブレット)」はどちらが良い?で紹介しています。

こどもちゃれんじじゃんぷ(年長対象)でも「紙、エデュトイ中心のじゃんぷ」と「タブレット中心のじゃんぷタッチ」に分かれています。違いについては【どっちがいい?】こどもちゃれんじ「じゃんぷ(紙・総合コース)」と「じゃんぷタッチ(タブレット)」はどちらが良い?で紹介しています。

 

ワンダーボックスの学習内容

 

ワンダーボックスは4〜10歳を対象に、STEAM教育を重視したデジタルアプリとアナログキットを提供し、思考力や創造力を育みます。

 

教材はデジタルアプリとアナログキットの組み合わせで構成され、プログラミングや数理パズル、アート、理科実験など、多様なコンテンツを毎月更新します。

 

アプリは迷路や図形、プログラミングなど10種類以上あり、キットは創作活動や思考・表現活動を楽しめる内容となっています。

 

 

こどもちゃれんじの学習内容

↑こどもちゃれんじすてっぷ(年中)の教材例

 

一方、こどもちゃれんじは0〜6歳を対象に年齢別に設計された教材を提供しています。

 

こどもちゃれんじ すてっぷ(4〜5歳)は、絵本やエデュトイ、紙のワークを通じて、ひらがなや数の基礎を学びます。

 

生活習慣や社会性も育むことを重視し、音と光で楽しく学べるエデュトイが特徴です。

 

自分でやりきった達成感を得られるよう、ヒントをくれるワーク動画や「できたシール」などの工夫がされています。

 

こどもちゃれんじ じゃんぷ(5〜6歳)は、エデュトイやタブレットを活用し、国語・算数の基礎を深めます。

 

自主学習習慣や考える力を養うことを目的とし、時間管理や好奇心を育てる内容が含まれています。

 

タブレットの問題読み上げ機能や自動丸つけ機能により、子どもがひとりでも取り組める設計となっています。

 

すてっぷもじゃんぷも教材を使いながら、学習の基礎を楽しく身につけることを目的としています。

 

上記タブレットの説明は「すてっぷタッチ」、「じゃんぷタッチ」の場合になります。

 

 

比較➁【教育方針・アプローチ】
ワンダーボックスVSこどもちゃれんじ

項目ワンダーボックスこどもちゃれんじ
教育方針STEAM教育を重視し、思考力と創造力を育成年齢に応じた発達をサポートし、生活習慣と社会性を育成
アプローチデジタルアプリとアナログキットを組み合わせ、科学、技術、工学、芸術、数学を通じた学びを提供絵本やエデュトイ、タブレットを活用し、日常生活で必要なスキルを自然に学べる環境を提供

※最新情報は各公式サイトでご確認ください。

 

ワンダーボックスの教育方針・アプローチ

 

 

ワンダーボックスは、STEAM教育を中心に据え、科学、技術、工学、芸術、数学の5領域を通じて、子どもの思考力と創造力を育成します。

 

このアプローチは、デジタルアプリとアナログキットを組み合わせることで実現されています。

 

例えば、プログラミング教材では、子どもたちが自ら試行錯誤しながらコードを組むことで、論理的思考力を高めます。

 

また、アートや理科実験のキットは、創造的な発想を促し、実際に手を動かすことで学びを深めます。

 

これにより、子どもたちは楽しみながら複雑な概念を理解し、実生活での応用力を養うことができます。

 

 

こどもちゃれんじの教育方針・アプローチ

↑すてっぷ(年中)さんの場合

 

一方、こどもちゃれんじは、年齢に応じた発達をサポートする総合的な学びを提供しています。

 

ひらがなや数の基礎を学びながら、生活習慣や社会性を養います。

 

また小学校入学準備として、文字や数の理解を深め、問題解決力も育成します。

 

絵本やエデュトイを活用し、遊びを通じて自然に学べる環境を提供しています。

 

さらに専門家が監修した安心の内容で、親が忙しい時でも子どもが自分で進められるよう工夫されています。

 

 

比較➂【料金】
ワンダーボックスVSこどもちゃれんじ

項目ワンダーボックスこどもちゃれんじ
入会金なしなし
月額3,700円~ ※12ヶ月一括払いの場合3,230円~ ※すてっぷタッチ12ヶ月一括払いの場合
タブレット料金自分で用意する6ヶ月以上継続すると無料
※すてっぷタッチ・じゃんぷタッチの場合

※各教材年中さんコースの料金となります。
※最新情報は各公式サイトでご確認ください

 

まず両教材とも、入会金や送料は不要となっており受講料だけで受講することが可能です。

 

年中さんコースで料金比較すると、こどもちゃれんじの方が安いですね。

 

 

またこどもちゃれんじではすてっぷタッチ・じゃんぷタッチの場合、タブレットは6ヶ月以上利用すると無料になります。

 

 

 

一方ワンダーボックスではアプリ利用の際に必要なタブレットは自分で用意する必要があります(親のスマホでも可能)。

 

料金の面ではこどもちゃれんじの方が安いですね。

 

ワンダーボックスの最新料金については【最新版 料金まとめ】ワンダーボックス全コースの料金・受講費について。兄弟割引も!で紹介しています。

 

 

こどもちゃれんじの最新料金については【最新版 料金まとめ】こどもちゃれんじ全コースの料金・受講費についてで紹介しています。

 

【結局どっちが良い?まとめ】
ワンダーボックスVSこどもちゃれんじ

項目ワンダーボックスこどもちゃれんじ
対象年齢4~10歳0~6歳
教材デジタルアプリ、アナログキット絵本、エデュトイ、アプリ
学習内容STEAM教育(科学、技術、工学、芸術、数学)を通じた思考力と創造力の育成生活習慣や社会性の学び、言葉や数の基礎的な学習
教育方針STEAM教育を重視し、思考力と創造力を育成年齢に応じた発達をサポートし、生活習慣と社会性を育成
アプローチデジタルアプリとアナログキットを組み合わせ、科学、技術、工学、芸術、数学を通じた学びを提供絵本やエデュトイ、タブレットを活用し、日常生活で必要なスキルを自然に学べる環境を提供
入会金なしなし
月額(税込)3,700円~ ※12ヶ月一括払いの場合3,230円~ ※すてっぷタッチ12ヶ月一括払いの場合
タブレット料金自分で用意する6ヶ月以上継続すると無料
※すてっぷタッチ・じゃんぷタッチの場合

※最新情報は各公式サイトでご確認ください

 

  • ワンダーボックス
    • STEAM教育を重視し、思考力や創造力を育むことに特化
  • こどもちゃれんじ
    • 年齢に応じた総合的な学びと生活習慣のサポートに重点

 

簡単に言えば、ワンダーボックスは理系分野の教育に特化しているのに対し、こどもちゃれんじは幼児期の基礎的な成長を支援する教育内容となっています。

 

そのためどちらの能力をより育ませたいかがポイントになります。

 

ワンダーボックスがおすすめな方

  • STEAM教育を通じて思考力や創造力を育てたい方
  • プログラミングや数理パズルなど理系分野に興味を持つ子どもがいる方
  • 子どもが自分のペースで考え、試行錯誤することを重視する方

 

ワンダーボックスはSTEAM教育を通じて思考力や創造力を育てたい家庭におすすめです。

 

プログラミングや数理パズルなど、理系分野に興味を持つ子どもに適しており、楽しみながら深い学びを得られる設計になっています。

 

子どもが自分のペースで考え、試行錯誤することを重視する家庭に向いています。

 

 

こどもちゃれんじがおすすめな方

  • 生活習慣や社会性を自然に身につけさせたい方
  • 親が忙しいため、子どもが自分で遊びながら学べる教材を求める方
  • 親子で一緒に成長を楽しみたい方

 

こどもちゃれんじは、遊びを中心とした学びを提供し、生活習慣や社会性を自然に身につけることができます。

 

忙しい親にとっては、月齢に合わせた教材が定期的に届くため、子どもが自分で遊びながら学べる点が魅力です。

 

また、親子で一緒に成長を楽しむことができるため、初めて子育てをする家庭にもおすすめです。

 

 

迷ったときは資料請求から

どちらも良い教材です。それは間違いないです。

 

まずは資料請求して、それぞれの体験教材を子どもにさせてみるのが一番です。

 

その上で子どもが「やる気がある方」を選ぶのがおすすめです。

 

ワンダーボックス

 

ワンダーボックスでは体験教材を無料配布しています。

 

「パンフレット」「体験教材」「体験版アプリ」を試すことができます。

 

ちなみに「体験版アプリ」は申し込み後すぐにログイン用パスコードが送られてくるのですぐに試せます。

 

体験教材の申込み方法は簡単です。

 

公式サイトから申し込めばOKです。

 

ワンダーボックスではお得なキャンペーンを実施しています。最新のキャンペーン・キャンペーンコードは《最新版》ワンダーボックスキャンペーン・紹介コード・キャンペーンコード情報まとめ!★毎月更新★で紹介しています。入会前にご覧ください

 

申込み方法

step
1
WonderBox公式サイト」へアクセス

step
2
ページ下部にある「資料請求に申し込む」をクリック

step
3
必要事項を入力

step
4
完了。余裕があれば簡単なアンケートに回答

※必ずしもアンケートに回答する必要はありません。特に難しいアンケートでもなかったので私はポチポチしました。

step
5
メールにアプリ用のパスコードがすぐに届く

※アプリは資料請求申し込みするとすぐに遊べます!キットは1週間程度待てば届きます。

 

こどもちゃれんじ

(画像引用:こどもちゃれんじ公式サイトより)

 

こどもちゃれんじでは資料請求すると、年齢別無料たいけん教材がもらえます!

 

 

いきなり入会はハードルが高いので、まずは資料請求してお子さんに合うかどうか試してから入会を検討しましょう!

 

資料請求で実物絵本・ワークがもらえるキャンペーンを実施していることがあります。最新の資料請求でもらえるものは《最新版》こどもちゃれんじキャンペーン情報(毎月更新)でまとめています。資料請求前にご確認ください。

 

【申込方法は?】

資料請求のボタンがどこにあるのかわかりづらいので念のため紹介しておきます。

step
1
こどもちゃれんじ公式サイトへアクセス

step
2
画面右上「メニュー」をクリック

step
3
「無料体験教材・資料請求」をクリック

こどもちゃれんじbaby 資料請求 (画像引用:こどもちゃれんじ公式サイトより)

step
4
欲しいキャンペーンプレゼントをクリック

step
5
必要事項を入力

(画像引用:こどもちゃれんじ公式サイトより)

 

キャンペーン情報

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まとめ

ワンダーボックスもこどもちゃれんじもどちらも良い教材です。

 

ただ伸ばす力の方向性が全く違うため、親はもちろんですが、子どもがより興味を持つ方を選ぶと良いですよ。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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