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【どっちが良い?】幼児ポピー[ももちゃん]とこどもちゃれんじ[ぽけっと]の比較。2〜3歳対象の幼児通信教材

 

2,3歳対象の「ポピー」と「こどもちゃれんじ」どっちがいいんだろう?

 

そこで今回は

 

この記事でわかること

  • 「ももちゃん」と「ぽけっと」どっちがいい?
  • 「ももちゃん」と「ぽけっと」の違いは何?
  • 「ももちゃん」と「ぽけっと」おすすめな人はどんな人

 

について紹介します。

 

どちらも受講したので、実際に使ってみて感じた教育的アプローチの違いまで含めて紹介していきます。

 

実際にももちゃんを受講してみた感想は【どうだった?】幼児ポピーももちゃんの口コミ・評判(2・3歳向け)で紹介しています。

 

 

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2〜3歳対象「幼児ポピーももちゃん」と「こどもちゃれんじぽけっと」どっちがいい?

こどもちゃれんじは0歳からスタートしていますが、幼児ポピーは2歳からとなります。

 

そのため2歳になると幼児ポピーという選択肢が増え悩む方も増えてきます。

 

 

どちらも長年愛されている教材なので、間違いはないとわかっています。

 

しかし我が子にどちらがあっているのか、また教材として優秀な方はどちらなのか気になりますよね。

 

正直どちらも甲乙つけがたいです。

 

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わからなかったので「ももちゃん」と「ぽけっと」を2つとも受講して比較!

そのため、「幼児ポピーももちゃん」と「こどもちゃれんじぽけっと」を思い切って2つとも受講してみることにしました。

 

実際に受講してみると全く教材の内容もアプローチ方法も全く違うことに気づきました。

 

「ももちゃん」と「ぽけっと」で大きく違ったのは

 

大きな違い

  • 対象・教材
  • 実際の教育内容・アプローチの違い
  • 料金

 

の3つとなります。

 

今どちらにしようか悩んでいる方に参考になるように紹介していきます。

 

 

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①【対象・教材の違い】
「ポピーももちゃん」VS「こどもちゃれんじぽけっと」比較

内容幼児ポピーこどもちゃれんじ
対象2歳〜3歳2歳〜3歳
コンセプト生活習慣の基盤を培う考える力・生活習慣・社会性をバランスよく培う
主に届く教材
  • ワーク
  • ミニ絵本
  • 保護者向け冊子
  • ワーク・絵本
  • エディトイ(おもちゃ)、
  • 映像(アプリ)
  • 保護者向け冊子
難易度易しい易しい〜普通
学習習慣
生活習慣

 

まずコンセプトが違います。

 

幼児ポピー
⇒生活習慣の基盤を培う

こどもちゃれんじ
⇒考える力・生活習慣・社会性を培う

 

幼児ポピー生活習慣を重視しているのに対して、こどもちゃれんじ考える力・生活習慣・社会性と少し領域が広くなっています。

 

また届く教材も違います。

 

幼児ポピー
⇒ワーク、ミニ絵本、保護者向け冊子

こどもちゃれんじ
⇒ワーク・絵本、エディトイ(おもちゃ)、映像(アプリ)、保護者向け冊子

 

幼児ポピーはワーク中心にすすめていきます。

 

一方こどもちゃれんじはワーク・映像でインプット、エディトイ・ワークでアウトプットという形をとっています。

 

届く教材が違うということは、そもそも学習スタイルが違いますね。

 

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②【実際の教育内容の違い】
「ポピーももちゃん」VS「こどもちゃれんじぽけっと」比較

 

ではここからは実際の教材の中身を比較してみましょう。

 

なるべく比較にずれがないように

 

今回は「ももちゃん」と「ぽけっと」のワークそれぞれの6〜8月号を中心に比較してみます。

 

《違い①》触れる題材の多さ

ポイント

幼児ポピー題材がクローズアップされている。興味の対象が限られるため説明はしやすく、こどもが興味を持ちやすい。こどもの記憶に留まりやすい。

こどもちゃれんじ幅広く題材を扱っている。色々なものに興味が持ちやすい。紹介されている中のどれかは興味を持つため我が子の今興味あるものがわかる。

 

夏をテーマにした場面で比較してみます。

 

幼児ポピーももちゃん

 

夏野菜を紹介しています。

 

 

なすび、かぼちゃ、すいかを紹介。

 

 

最後に祭りという風物詩に触れています。

 

このようにあまり多くの野菜は出ていませんが、対象が絞られているためかなり見やすいです。

 

またこどもの記憶にも留まりやすいですね。

 

次はこどもちゃれんじを見てみましょう。

 

こどもちゃれんじぽけっと

 

なつのいきものを紹介。夏の花

 

 

くさむらに隠れている夏の虫

 

 

川にいる夏のいきもの

 

 

夏の花や野菜も紹介。

 

 

食育へつなげている。

 

こどもちゃれんじは対象が広いです。そのため色々なものが出てきます。

 

どこかで子どもが反応することが多いので、今どのようなものに興味があるかわかります。

 

また一気に覚えることはできませんが、興味があるものや実際にお出かけしたときの声掛けできる場面は増えます。

 

《違い②》概念の教え方が違う

ポイント

幼児ポピーは1つの概念を丁寧に説明している。こどもが混乱しないようにしている。

こどもちゃれんじは間違いそうな概念を一緒に並べて、つまずきがないようになっている。

 

次は「長い・短い」「高い・低い」の比較をしてみましょう。

 

幼児ポピーももちゃん

 

こどもが興味を持ちやすいキリンで、首が「長い・短い」を学ぶことができます。

 

確実に「長い・短い」の概念を学ぶことができますね。

 

こどもちゃれんじぽけっと

 

一方こどもちゃれんじでは、「長い・短い」「高い・低い」という概念を同じページ内で紹介しています。

 

左の猿のしっぽは「長い・短い」です。その流れでいくと、子どもは右の木も「長い・短い」と言ってしまいます。

 

しかし木は「高い・低い」ですね。

 

このように間違いそうな概念と一緒に学ぶので、ついつい親が教えるのを忘れそうになるところまで教えてくれるようになっています。

 

《違い③》「もの」に対する名前の正確性

ポイント

幼児ポピー日常生活で使いやすい言葉で説明している。

こどもちゃれんじ正確な名前を説明している。

 

ここはちょっとおもしろいですよ。

 

幼児ポピーももちゃん

 

少し見えづらいかもしれませんが、ももちゃんたちが遊んでいる周辺の「もの」にルビがふってあります。

 

「ふね」「かに」「さかな」など。

 

日常で使いやすい言葉で覚えられるようにしています。

 

こどもちゃれんじぽけっと

↑こどもちゃれんじぷち(1〜2歳)

 

一方こどもちゃれんじでは正確な固有名詞を教えます。

 

こちらの写真は1〜2歳対象の「ぷち」になってしまいますが、「さかな」でも「ナンヨウハギ」や「カスミチョウチョウウオ」など固有名詞をしっかり記載しています。

 

これはこどもちゃれんじ全体に言えることですが、正確な固有名詞を教えます。

 

 

こちらはぽけっとですが、「くるま」ではなく「ごみしゅうしゅうしゃ」「いどうはんばいしゃ」などなるべく正確な名前を教えていきます。

 

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《体感としては》「ポピー」と「こどもちゃれんじ」では、こどもちゃれんじが少し早く教えてくれる

これは実際に受講していて私が感じたことですが、

 

幼児ポピーはその概念を覚えるべき年齢のゴール付近に用意してあるイメージ

こどもちゃれんじは助走を長くとっているイメージ

 

となります。

 

例えば「色の概念」

 

2歳頃には色が言えるようになりますね。

 

 

幼児ポピーは2〜3歳の「ももちゃんが」一番低学年向け教材となるので、2歳のももちゃんから色の概念はスタートします。

 

※1〜2歳対象ぷち9月号で「色の概念」は登場している

 

しかしこどもちゃれんじでは1〜2歳の「ぷち」から色の概念を始めています。

 

「ぽけっと」になっても、色の概念は引き続き出していますが、早い段階からなんとなく触れさせて、ゆっくり抵抗なく触れていくようになっています。

 

そのため2歳になった時点で既に身についていました。

 

※ぽけっと4月号

 

ただ「ぽけっと」でも反復するために色を出していました。

 

このようにこどもちゃれんじが長く助走をとっているのに対して、幼児ポピーはその年齢で覚えておくべきタイミングで教えてくれるイメージを持っています。

 

こどもちゃれんじぷちの体験談は《ぷち後悔した?》悪い口コミから良い評判まで。効果は?こどもちゃれんじぷち(1・2歳)で紹介しています。興味ある方はご覧ください。

 

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③【月額料金の違い】
「ポピーももちゃん」VS「こどもちゃれんじぽけっと」

内容幼児ポピーこどもちゃれんじ
入会金0円0円
教材費0円0円
《2〜3歳》受講費(月額・税込)1,425円~1,500円2,460円〜2,990円

※一括払い、月額払いで料金は異なります。
※最新情報を必ず各公式HPでご確認ください。

 

料金だけで比較すれば幼児ポピーが圧倒的に安いです。

 

こどもちゃれんじはポピーの倍の料金がかかりますが、その分教材は充実しています。

 

幼児ポピー今年の最新料金は【最新版料金まとめ】幼児・小学・中学ポピー・ポピーKids English(英語)の料金・値段/支払い方法にまとめています。入会前に確認しておきましょう。

 

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「ポピーももちゃん」がおすすめな人
「こどもちゃれんじぽけっと」がおすすめな人

内容幼児ポピーこどもちゃれんじ
対象2歳〜3歳2歳〜3歳
ワーク35ページ約50ページ
絵本12ページ(ミニ絵本)
特色ある教材エディトイ(おもちゃ)
映像
保護者向け冊子
受講費1,425円~1,500円2,460円〜2,990円

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

 

ここまでの違いを踏まえた上で、結局どちらが良いかという話ですが、

 

 

となります。

 

あくまで1つの例です。

 

もちろん金額で決めてもいいですし、届く教材の豊富さで決めるのもありです。

 

ただ、「お子さんの性格」や、「今できること」などから選んでいくとよりお子さんに合った教材を選べます。

 

でも、この月齢の子はどれが「はまる」かわからないから難しいですよね。触れさせてみて反応をみるのが一番ですよ。

 

実際にももちゃんを受講してみた感想は【どうだった?】幼児ポピーももちゃんの口コミ・評判(2・3歳向け)で紹介しています。

 

 

 

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まずは実際に子どもに教材を触れさせてみること

とはいえ、まずは教材に触れさせて子どもの反応を見るのが一番です。

 

「ももちゃん」も「ぽけっと」も無料で体験教材がもらえます。

 

触れさせてみてお子さんの反応を確かめましょう。

 

ポピー体験教材がもらえる!

 

ポピーでは資料請求をすると「無料お試し見本」をプレゼントしています。

 

 

検討中の方はまずお試し教材で、お子さんに合う合わないを確認してみることをおすすめします。

 

幼児ポピーでは定期的にキャンペーンを実施しています。現在実施中のキャンペーンは【最新版】《幼児ポピー》入会キャンペーン・クーポン・特典まとめで紹介しています。入会前に必ずキャンペーンは確認しておきましょう。

 

【申込方法は?】

資料請求方法を紹介します。

step
1
ポピー公式サイトを見るへアクセス

step
2
画面一番下「無料お試し見本」もしくはバーに表示される「無料お試し」をクリック

step
3
必要事項を入力

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こどもちゃれんじ体験教材がもらえる!

(画像引用:こどもちゃれんじ公式サイトより)

 

こどもちゃれんじでは資料請求すると、年齢別無料たいけん教材がもらえます!

 

 

いきなり入会はハードルが高いので、まずは資料請求してお子さんに合うかどうか試してから入会を検討しましょう!

 

資料請求で実物絵本・ワークがもらえるキャンペーンを実施していることがあります。最新の資料請求でもらえるものは《最新版》こどもちゃれんじキャンペーン情報(毎月更新)でまとめています。資料請求前にご確認ください。

 

【申込方法は?】

資料請求のボタンがどこにあるのかわかりづらいので念のため紹介しておきます。

step
1
こどもちゃれんじ公式サイトへアクセス

step
2
画面右上「メニュー」をクリック

step
3
「無料体験教材・資料請求」をクリック

こどもちゃれんじbaby 資料請求 (画像引用:こどもちゃれんじ公式サイトより)

step
4
欲しいキャンペーンプレゼントをクリック

step
5
必要事項を入力

(画像引用:こどもちゃれんじ公式サイトより)

 

《まとめ》こどもの性格・反応を見て良かった方を入会すれば良い

実際に触れて、反応が良かった方に入会しておけば大丈夫です。

 

どちらも資料請求したからといって強い勧誘があるわけではありませんし、DMももちろん解約できます。

 

もしくは私のように2つともやってみて、合っている方を選んでいくというのも手です。

 

どちらも長年愛されている幼児教材なので品質は確かですよ!

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

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